2018年09月04日
ランドバンキング視察
最近労働党政権になってますます住宅政策が喫緊の課題として毎日のようにニュースで取り上げられている。国民党も取り上げていたが労働者の仲間と言う看板を掲げている以上「より力強く」主張する必要があるのだろう。
そんな中で顧客同行でイーストタマキで開発中のランドバンキング視察をする。ステージ1が完工、売りつくして現在はステージ2の販売にかかっている。ステージ2もすでに半分くらい売りつくしている。まさに昭和の日本だ。
この方はすでにこの案件に投資をしているので去年の現場から現在の完工した住宅をみると「え?こんなに良かった?」とうれしい疑問。
販売価格から考えれば高品質だと言える。何せ50万ドルから購入出来る新築住宅だ。狭いながら庭もありコンパクトにまとまっている。
これも国民党政府が土地を格安で提供するというビジネスモデルがあったこそだ。
これから労働党が住宅供給と言う誰の腹も傷まない政策を進めていく。けどやってることは国民党と同じだからこの国の政権交代は前政権の引き継ぎで中道が国家を率いていく。全く何時の時代も変わらんな、この国は。
tom_eastwind at 22:01│Comments(0)│
│諸行無常のビジネス日誌