2018年09月20日
警察官襲撃
日本がいよいよやばいことになっている。警察官が襲撃対象になっているのだ。
殺す方からすれば相手は誰でも良い、拳銃を持ってさえいれば。
以前も書いたことであるが若者が自分の将来が何もないと分かった時、彼らに残された道は「自棄のやん八」であり、娑婆で苦労してどうせ将来がないなら派手なことやって捕まって無料ベッドに毎日三食付の生活の方がよほど「安定した未来」である。
ネットで集まり女性を誘拐殺人してカネを奪うなども起こっている。誘拐する方からすれば誰でも良いのだから始末に負えない。
社会の二極化とはこういう事である。ほんの一部の資産家がいて残り8割以上はどんなにあがいてもその社会では自分の未来がない。ならば一発勝負!となる。
自分がパートタイムで働いている高級レストランに上品な家族が来た。子供の顔をじっと見つめて失礼のないように周辺情報を聴く。例えば子供の通っている塾と就業時間。この間は徹底的に「良いウエイター」に徹する。そして事件が起こる。
それでも今までは無差別殺人だったが、いよいよ焦点を絞り込んだ攻撃に入ってる。日本がすべて平和であると言う神話の崩壊する時である。
tom_eastwind at 00:53│Comments(0)│
│諸行無常のビジネス日誌