2018年09月23日

いちごに針




タイトルどおりだが西オーストラリアで生産されてニュージーランドにも輸出されているブランドに「いちごに針が入ってる」という苦情が110件相続き、NZでも「いちごに針」が確認されたのでNZ大手スーパーマーケット「カウントダウン」ではこのブランドを廃棄、他のいちごでも消費者には「必ず切ってから食べてね」と通知している。

 

うーん、何だかな、一時働きでやって来た労働者のうちの一部に馬鹿がいて自分の摘んだいちごに針を差し込んだんだろうなと推測される。

 

摘果時期と労働シフトを観ればどこで誰が働いていたかも分かる。

 

何で人間はここまで非生産的で無駄な行動を取れるのだろうか?

 

NZからすれば他のブランドにシフトするだけだけだが、これが愉快犯となって豪州農業に打撃を与えるとなると、政府関係者が言ってたが「冗談じゃない、全く冗談じゃない!政府としても徹底した調査をする」という事になる。

 

最近の日本ではこういういたずら愉快犯よりも警察官襲撃にシフトし始めている。日本は良い意味でも悪い意味でも世界の先進国なのだか。



tom_eastwind at 12:00│Comments(0) 諸行無常のビジネス日誌 

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