2018年10月19日
ハリーとメーガン
出自は米国と悪いが本人は立派である。女王に対してもきちんとした姿勢で対応しており、今の時点ではよくやっていると言えるだろう。
丁度今日のテレビ特集でメーガンを取り上げていたがテレビでは全体的には「行けるんか、先は長いぞ」ってのと「大丈夫、お前は次男の嫁なんだからリラックスしていろ、いけるさ」って感じだ。
自分の旦那が王室のトップになることなど順番から言って当分先である。まずは高齢の女王が逝去されたら次に来るのは浮気男で、こいつが年齢的に20年はやるだろう。
でもってこの浮気男が死ねば次はハリーのお兄さんだから次男に王室の席が来ることは当分ないだろう。
その意味でカリフォルニアから来た小麦粉色の健康的な娘は、今は米国弁で英国王室の人々に丁寧に愛想を振りまけばよい。
そしてハリーも大衆にその姿を見せることで大衆が「おい、一体どっちが兄貴だったけ?」と思わせる力がある。二人合わせて新しい英国の未来を作ってもらいたいものだ。
tom_eastwind at 17:51│Comments(0)│
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